State(状態)

Stateを使用すると、NLUがアクセスできる有効なIntentを制限するようトークに限度を適用できます。

トークの現在のStateのWhitelistに追加されたIntentのみが検出することができます。逆に、現在のStateのBlacklistに追加されたIntentは認識されません。

Stateの機能例

管理者は3つのStateを定義しました:

・start(開始)
・ordering(注文中)
・finished(完了)

管理者は、ユーザが「ピザを注文したい」と言うことができるのは、start(開始)ステートにいるときだけで、他のステートでは意味をなさないように設定することができます。同様に、”When will my order arrive”(注文はいつ届きます)という文は、トークのStateによって異なる出力をトリガーすることができます。