通話録音
v4.45で追加
説明
音声ゲートウェイ通話録音ノードは、会話の音声録音機能を制御します。
音声ゲートウェイ通話録音ノードは、会話の録音を開始または終了します。
ノードは音声ゲートウェイAPIを使用してSIPRECクライアントとして動作し、SIPRECプロトコルを使用して音声を録音します。録音された音声はセッションレコーディングサーバー(SRS)に送られ、保存されます。音声記録の保存には、どのSRSでも使用できます。
パラメータ | タイプ | 説明 | 活動のタイプ |
---|---|---|---|
アクティビティ | 選択 | 通話録音を開始、停止、一時停止、または再開するかどうか。 | – |
通話録音サーバー | CognigyScript | sip:3.208.57.175 “や “sip:siprec.cognigy.ai “など、IPグループ(IPアドレスの集まり)を指定します。 音声ゲートウェイは、SRSにリンクされたIPグループに通話録音を送信し、通話が適切に録音され、将来の使用のために保存されるようにします。設定により、IPグループは複数のSRSサーバーにリンクされる場合があります。 | 通話録音を開始する |
通話録音ID | CognigyScript | Voice GatewayからSRSに転送される録音セッション識別子を定義します。 | 通話録音を開始する |