Switch Locale
説明
Switch Locale Nodeは、トーク中に別のロケールに変更するために使用されます。このNodeは言語検出の後や、ユーザーの地域に基づいて、ユーザの地域や話し言葉の評価に基づいて、トークの言語や構造の変更を実行するために使用するのが一般的です。
ロケールドロップダウンメニューで選択可能なオプションを入力するためには、ロケールが事前に設定されている必要があります。
使用方法
現在の実行ロケールを切り替えるには、Switch Locale Nodeの後にThink Nodeを使用する必要があります。この機能を使用すると、現在のFlowが再度起動され、古いロケールの代わりに新しいロケールが使用されます。
ロケール参照ID
v4.8.0で追加
v4.8 Cognigy Scriptでは、ロケール参照IDを使用して別のロケールに切り替えることができます。
参照IDはCognigy.AIの[Manage]アプリケーションの[Localization]にあります。
利用可能なロケールの右側にある「3つの点」ボタンをクリックして、それぞれの参照IDをコピーします。その後、Switch Locale Node設定エディタを開き、Cognigy ScriptがアクティブになったときにロケールIDフィールドに参照IDを入力します。
ローカライゼーションの詳細
多言語および地域固有のボットの構築については、[Localization (ローカライゼーション)]ページをご覧ください。