MS SQL

説明

SQL Nodeを使用すると、MS-SQL Server上でクエリ、トランザクション、ストアドプロシージャを実行できます。

操作


ドロップダウンから[Operation(操作)]を選択します:

接続


データベース接続を選択または新規作成します。詳細はConnections(接続)をご覧ください。

コンテキストストア


SQL Nodeは設定された操作をデータベース上で実行します。データベースからのクエリ応答はコンテキストに保存されます。保存場所はここで指定します。

クエリの実行

単一のSQLクエリ文を実行します。[Query(クエリ)]フィールドに有効なSQLクエリを入力します。

トランザクションの実行

トランザクションを実行します。[Query(クエリ)]フィールドに有効なSQLトランザクションクエリを入力します。暗黙的に実行されるので、「BEGIN TRANSACTION 」と 「COMMIT」フィールドを追加する必要はありません。Try / catchブロックを使用したり、ロールバックを伴うより高度なトランザクションを実行したい場合は、代わりに「クエリの実行」を使用します。

ストアドプロシージャの実行

ストアドプロシージャを実行します。ストアドプロシージャは、[Connections(接続)] で指定したデータベースにある必要があります。

ストアドプロシージャ名


ストアドプロシージャの名前

入力


データベースで定義されているストアドプロシージャの入力パラメータの配列を入力します。例えば、コンテキストからデータベースへパラメータを転送することができます。パラメータは、以下の形式で入力パラメータを定義するオブジェクトの配列で指定する必要があります: {name,value,type}

出力


データベースで定義されているストアドプロシージャの出力パラメータの配列を入力します。例えば、データベースからコンテキストにパラメータを転送することができます。パラメータは、以下の形式で出力パラメータを定義するオブジェクトの配列で指定する必要があります: {name,value,type}