RingCentral Engage
Cognigy.AIプラットフォームでは、RingCentral Engage Endpointとの統合を使用することで、CognigyリソースをRingCentral Engageに接続することができます。
基本Endpoint設定
- Endpoints Overview（エンドポイントの概要）
- Data Protection & Analytics（データ保護と分析）
- Transformer Functions（トランスフォーマー関数）
- NLU Connectors（NLUコネクタ）
- Real Time Translation Settings（リアルタイム翻訳設定）
Inject & Notify対応
このタイプのEndpointでは、[Inject & Notify]機能を使用できます。
チャネル別設定
[RingCentral Engageのセットアップ]ドロップダウンメニューでは、Cognigy.AIがRingCentral Engageのデプロイメントと接続するための認証情報を入力する必要があります。
API URL
アプリケーション名とAPIのバージョンから決定されるRingCentral Engage API URL。
アクセストークン
認証変数として API リクエストに使用する RingCentral Engage アクセストークン。
検証トークン
検証トークンは、RingCentral の API ドメインへの API リクエストの信頼性を保証するために、追加のセキュリティレイヤーを適用します。
シークレット
この値は、RingCentral Engage の Webhook 設定で設定したシークレットキーと一致し、ハンドシェイクプロセスに使用されます。
ボットカテゴリID
ボットを識別するために使用されるカテゴリID。この値はRingCentral Engageプラットフォームから取得されます。
Agentカテゴリ ID
エージェントを識別するために使用されるカテゴリID。この値はRingCentral Engageプラットフォームから取得されます。
ヘルプセンター
RingCentral Engage Endpointの設定方法の詳細については、こちらの[Help Center(ヘルプセンター])の記事をご参照ください。