Amazon Lex
Amazon Lex Endpointを使用すると、Amazon LexボットをCognigy.AIに接続することができます。
LexボットにLambda関数を使用することで可能となります。
これらのAmazon LexボットはAmazon Connect内のコンタクトフローに統合することができます。これにより、お客様が バーチャルコンタクトセンターに電話をかけ、Cognigy.AIのボットと話すことができます。
基本Endpointの設定
このEndpointで使用可能な基本Endpoint設定の詳細については、こちらをご覧ください:
- Endpoints Overview(エンドポイントの概要)
- Data Protection & Analytics(データ保護と分析)
- Transformer Functions(トランスフォーマー関数)
- Real Time Translation Settings(リアルタイム翻訳設定)
チャネル別設定
Alexaスロットを再解析
このトグルを有効にすると、Amazon Lexとトランスクリプトによって検出されたスロットがCognigy.AIに転送され、Cognigy NLUによって処理されます。
セットアップ
Amazon Lex Endpointを接続するためには、AWS環境を適切に準備することが必須です。そのためには、LexボットとLambda関数を作成する必要があります。
既存のAmazon LexボットをNLU認識に再利用する場合と、Cognigy.AIのNLU機能を利用する場合では、手順が異なります。
Amazon Lex NLUを再利用するには、以下の記事をご参照ください:
- ヘルプセンター Amazon Lexはじめに
- ヘルプセンター Amazon Lex: Amazon Lex NLUのためのAmazon Lexのセットアップ
- ヘルプセンター: Amazon Lex: Amazon Lex NLUのためのAWS Lambdaのセットアップ
Cognigy.AI NLUを利用する場合は、以下の記事をご参照ください:
- ヘルプセンター Amazon Lex はじめに
- ヘルプセンター Amazon Lex: Cognigy.AI NLUのためのAmazon Lexのセットアップ
- ヘルプセンター Amazon Lex: Cognigy.AI NLUのためのAWS Lambdaのセットアップ
Amazon LexボットをAmazon Connectに統合したい場合は、以下の記事をご参照ください: