Amazon Alexa
Alexa Endpointを使用すると、Amazon AlexaスキルをAgentに接続することができます。Amazon Alexa スキルは、音声によるユーザーとのやりとりを可能にし、視覚的なサポートも提供します。
注意
Alexa EndpointはAlexa NLU
Connectorを使用します。詳細はNLUコネクタのページをご覧ください。CognigyでAmazon
Alexaを使用する場合、すべてのNLUはAmazonによって行われます。CognigyのNLUを使用することはできません。
Amazonはインテント名をフローに伝えるだけで、実際のユーザー入力は伝えません!そのため、ユーザー入力に基づいて条件を使用するノード(ifノードやルールインテントなど)は、意図したとおりに動作しません。
基本Endpointの設定
このEndpointで使用可能な基本Endpoint設定については、以下のページをご覧ください:
- Endpoints Overview(エンドポイントの概要)
- Data Protection & Analytics(データ保護と分析)
- Transformer Functions(トランスフォーマー関数)
- Real Time Translation Settings(リアルタイム翻訳設定)
チャネル別設定
[Alexa設定ドロップ]ダウンメニューは、Cognigy.AIがAmazon Alexa Skillと接続するための認証情報を入力する箇所です。
Alexaスロットの再解析
このトグルを有効にすると、Alexaによって検出されたスロットがCognigy.AIに転送され、Cognigy NLUによって処理されます。
デプロイ
スキル
ここでは、AlexaスキルにアクセスできるAmazonアカウントに直接ログインできます。 [My Profile(プロフィール)] のページからAmazonにログインすることもできます。ログインすると、Cognigy.AIエンドポイントに接続したいAlexaスキルを選択できるようになります。
デプロイ
スキルを選択したら、[DEPLOY] ボタンをクリックして、スキルが呼び出されたときにこのエンドポイントを使用するように設定します。このプロセスは手動で実行することもできます。詳細については[ヘルプセンター]をご覧ください。
ヘルプセンター
Alexa
Endpointの設定方法の詳細については、こちらの[Help
Center(ヘルプセンター])の記事をご参照ください。