手動モード
手動モードは、専門知識が必要な場合、緊急または優先度の高いケース、複雑またはデリケートな問題、重要な顧客などのシナリオで役立ちます。これにより、組織がパーソナライズされたサポートを提供し、顧客体験価値を最適化し、効率的にトークを処理することができるようになります。
手動モードでは、トークは Live Agent のロールを持つユーザーに手動で割り当てまたは再割り当てすることができます: エージェント
、スーパーバイザー
、管理者
手動割り当て
以下の手順で、トークをエージェントまたはチームに手動で割り当てることができます:
- Live Agentの左側メニューで、[トーク(Conversations)]をクリックします。
- 該当するトークに移動します。
- [Details(詳細)]メニューで、 [Conversation Actions(トークアクション)]セクションに移動します。
- [Assigned Agent(割り当てAgent)] リストから、このトークに割り当てるべきエージェントを選択します。自分自身にトークを割り当てたい場合は、リストの上にある → [Assign to me (自分に割り当てる)] をクリックします。
- [Assigned Team (割り当てチーム)]リストから、このトークに割り当て可能なチームを選択します。先に選択したエージェントは、このチームの一員である必要があります。
割り当て後、エージェントまたはチームは通知を受け取ることができます。
手動再割り当て
以下の手順で、トークをエージェントまたはチームに手動で再割り当てすることができます:
- Live Agentの左側メニューで、[トーク(Conversations)]をクリックします。
- [Details(詳細)]メニューで、 [Conversation Actions(トークアクション)]セクションに移動します。
- [Assigned Agent(割り当てAgent)] リストから、このトークに割り当てるべき新たなエージェントを選択します。
- [Assigned Team (割り当てチーム)]リストから、このトークに割り当て可能な新たなチームを選択します。先に選択したエージェントは、このチームの一員である必要があります。
トークが再割り当てされた場合、、エージェントまたはチームは通知を受け取ることができます。