手動モード

手動モードは、専門知識が必要な場合、緊急または優先度の高いケース、複雑またはデリケートな問題、重要な顧客などのシナリオで役立ちます。これにより、組織がパーソナライズされたサポートを提供し、顧客体験価値を最適化し、効率的にトークを処理することができるようになります。

手動モードでは、トークは Live Agent のロールを持つユーザーに手動で割り当てまたは再割り当てすることができます: エージェントスーパーバイザー管理者

手動割り当て

以下の手順で、トークをエージェントまたはチームに手動で割り当てることができます:

  1. Live Agentの左側メニューで、[トーク(Conversations)]をクリックします。
  2. 該当するトークに移動します。
  3. [Details(詳細)]メニューで、 [Conversation Actions(トークアクション)]セクションに移動します。
  4. [Assigned Agent(割り当てAgent)] リストから、このトークに割り当てるべきエージェントを選択します。自分自身にトークを割り当てたい場合は、リストの上にある → [Assign to me (自分に割り当てる)] をクリックします。
  5. [Assigned Team (割り当てチーム)]リストから、このトークに割り当て可能なチームを選択します。先に選択したエージェントは、このチームの一員である必要があります。

割り当て後、エージェントまたはチームは通知を受け取ることができます。

手動再割り当て

以下の手順で、トークをエージェントまたはチームに手動で再割り当てすることができます:

  1. Live Agentの左側メニューで、[トーク(Conversations)]をクリックします。
  2. [Details(詳細)]メニューで、 [Conversation Actions(トークアクション)]セクションに移動します。
  3. [Assigned Agent(割り当てAgent)] リストから、このトークに割り当てるべき新たなエージェントを選択します。
  4. [Assigned Team (割り当てチーム)]リストから、このトークに割り当て可能な新たなチームを選択します。先に選択したエージェントは、このチームの一員である必要があります。

トークが再割り当てされた場合、、エージェントまたはチームは通知を受け取ることができます。

詳細はこちら