提供会社:TDSE株式会社

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対話型AI Cognigy
AIチャットボット ガイド

対話型AI/AIチャットボットの価値とは?

ここでは対話型AI/AIチャットボットがビジネスにもたらす価値を具体的にご紹介しましょう。

ビジネスシーン

1. 24時間体制を実現

対話型AIは人間の介入を必要としないため、24時間365日稼働します。
応答に時間を要しないため、迅速に対応し、リードのコンバージョン率を700%にまで高めた事例もあります。レスポンスが早ければ自然と顧客満足度が向上し、長く顧客を待たせることに伴うネガティブな経験を最小限に抑えることができます。そのため、ブランドの認知度や評判にプラスの影響を与えることができます。

2. 変化する顧客の嗜好に対応

私たちがお客様としてサービスを受ける際、不快と感じることは何でしょうか?
それは待たされることです。不十分に管理された顧客コミュニケーションシステムでは、簡単な問い合わせでも解決するのに何回も、何時間もかかることがあります。

WEBサイトやカスタマーサービスでチャットボットによる課題解決手段を提供するサービスが増加した結果、待たされる体験自体が少なくなり、「待たされる」ことに対するネガティブな印象は、以前よりも高まっています。
現在では顧客の多くが電話よりもWEBサイト上のライブチャットを好んでいます。

3. 関係性と対話

現実を直視してみましょう。機械的なボットとの対話を好む人はいません。
人と人との出会いを模倣することで対話型AIはより関係性に配慮したフレームワークで問題を解決し、顧客維持とビジネスの成長を向上させます。
人間のようなコミュニケーションには高度な自然言語処理(NLU)が欠かせません。Cognigyは業界最先端のNLUを搭載しています。

4. 無限のスケーラビリティ

人力によるコールセンターはスケーラビリティの問題に永遠に悩まされています。
人員を追加で配置することはリソースやコストを大量に必要とし、解決するためには集中的な努力と時間が必要です。
対話型AIはこのような問題を回避し、人材コストを増加させることなく大量の顧客とのやり取りを処理します。さらに貴重な人材をコールセンターの受付業務からより優先度の高いタスクに配置することができます。

5. オムニチャネル・カスタマーエクスペリエンス

複数のプラットフォームをまたいでコミュニケーションを処理するカスタマーサポートエージェントを想像してみてください。
同じ顧客があるプラットフォームで会話をしていても、別のプラットフォームでフォローアップをしていたらどうなるでしょうか?重要な顧客情報をつなぎ合わせようとしている間に会話が途切れてしまい、キャッチアップを続けるしかないでしょう。
さらに、顧客が問題を解決する前に何度も繰り返し説明しなければならないというリスクもあります。インテリジェントな対話型AIチャットボットは、チャネルをまたいだ会話も同一人物の会話であることを関連付けることができるので無駄がありません。

これは、適切な状況下で、定期的な顧客と新規顧客を簡単に区別できることを意味します。

対話型AIプラットフォーム
Cognigyとは

Cognigy

CognigyはGUIで直感的に設定できる優れたエディタ機能を持ち、短期間で拡張性の高い対話型AIを設計・開発できるプラットフォームでです。
外部連携コネクターを多数サポートしているため、対話型のシステムをフレキシブルにデザイン・運用することができます。

次世代のカスタマーサービスを
対話型AIプラットフォームCognigyで体験

今後対話型AIはさまざまな業務の自動化に欠かせない存在となっていきます。
優れた顧客サービスを低コストで実現する、Cognigyをご体験ください。