提供会社:TDSE株式会社

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観光×AIチャットボット

今後回復が見込まれる海外の観光客や、国内に居住している外国人の方を観光地に誘致するためには多言語対応が欠かせません。そこで海外旅行客の受け入れ再開に備えて、多言語対応が可能なチャットボットの導入を検討している方向けに、観光でのAIチャットボット活用事例をご紹介します。20か国語の自然言語処理に対応する対話型AIプラットフォームCognigyであれば、スマートフォンを通じて音声でもチャットアプリでも自然な対話型のコンシェルジュサービスが提供できます。


これまでの課題

  • 多言語に対応できるスタッフがいない
  • 外国人従業員への教育がうまくいかない
  • 言語非対応のため外国人観光客の顧客満足度が低い

AIチャットボット導入効果

  • 多言語対応のAIチャットボットで20もの言語に対応
  • 多言語に対応できるスタッフがいなくてもサービスが提供できる
  • 対応言語であれば同じサービス価値を提供することができる

こんな方におすすめです

  • 外国人利用が多い観光業やサービス業
  • 多言語に対応したいが人材の採用に苦慮している
  • 外国人観光客の利便性を高めたい

観光・インバウンドにおける対話型AIの活用

外国人観光客など日本に訪れる外国人の数は急激に増加している現状では、観光業界だけでなく医療や飲食店、小売店など幅広い業界で多言語対応が必要に迫られています。それぞれの観光地での施設、ホテル、旅館から提供されるサービスやイベント、ツアー等を旅行客の母国語で紹介することができれば顧客満足度を高めると共に、スムーズな予約の受け付けなどビジネスチャンスを拡げることが可能となります。
こうした言語の課題解決にAI翻訳や対話型AI「Cognigy(コグニジー)」を活用することで、もたらされる様々なメリットについてお伝えします。

あらゆるチャネルからのお問合せ対応を自動化

ボイスボットによる音声電話対応、WEBサイト上のチャットボット、公式LINEでのお問い合わせボットなど観光に関するさまざまなチャネルからのお問合せ対応を自動化できます。業界をリードするNLP、NLUで人と会話しているようなやり取りを実現します。

  • あらゆるチャネルで高品質な応対を実現
  • 24時間365日対応を実現
  • 電話、LINE、WEBサイトなど顧客接点を拡大

Cognigyが対応している主なチャネル

対応チャネル

CognigyはWeb、電話、LINE、Slack、Teamsなど20以上のチャネルと追加開発なしで接続が可能です。チャネル間で会話のコンテキストを維持し、インタラクションポイント間のシームレスな引き継ぎを可能にすることで、一貫したユーザーエクスペリエンスを実現します。

WEB予約・電話応対の自動化

対話型AIをRPAと組み合わせることで予約の受付、変更、キャンセル対応を自動化できます。当日ホテル到着が遅れる連絡をボットが自動で受け付けたり、予約カレンダーと連携してリアルタイムに予約変更を処理したり、新型コロナ対策に関する問合せへの対応、ホテルの近くの観光地や飲食店のレコメンドなど、さまざまな顧客応対を自動化します。

  • 一連の予約受付業務を自動化
  • 予約変更や観光地紹介など複雑な顧客応対も自動化
  • 2段階認証で本人確認が必要な応対も対応可能

ホテル予約や手続きをセルフサービス化

Cognigy動画事例

Cognigyは予約を含めたさまざまな手続きを自動化し、さらにWEBチャット、音声通話、SMS、WhatsAppなど複数のチャネルにまたがる手続きを1つのプラットフォームで実現します。こちらの動画ではWEBサイトに搭載したチャットボットでホテルを予約し、その後、電話やWhatsAppに移動して予約内容を変更するまでの一連の流れをご覧いただけます。


多言語対応

多言語対応チャットボットで言語の課題を解決

さまざまな人が訪れる観光地では英語や中国語といった多言語への対応は欠かせません。Cognigyの多言語対応を活用すればWEBサイトのチャットボットや電話問合せ、音声での観光案内を簡単に多言語化することができます。今後はインバウンド回復に向けて多言語展開はより重要視されるでしょう。

  • 利用者の母国語でサービスを提供できる
  • 多言語対応を自動化できる
  • 利用者の間口を広げることができる

多言語対応のバーチャルエージェント

自動翻訳機能により、多言語展開を可能にします

CognigyのNLUは20の言語をサポートしています。日本語で会話フローを作成すれば自動翻訳機能により英語などの多言語に展開することが可能です。
複数の言語に対応するチャットボットを作成したり、会話中にシームレスな言語変更を可能にするバーチャルエージェントを構築できます。
CognigyのNLUを一度構築すればどこにでも展開できます。チャネルや言語を超えてビジネスロジックを共有することで、グローバルにビジネスを展開することができます。

多言語対応

Cognigyはローコードで高速実装が可能
優れたエディタ機能により
短期間での開発を実現します

CognigyはGUIで直感的に設定できる優れたエディタ機能を持ち、短期間で拡張性の高い対話型AIを設計・開発可能です。
標準で外部連携コネクターを多数サポートしているため、対話型のシステムをフレキシブルにデザイン・運用することができます。

Cognigyとは

  • 簡単に構築可能

    ビジネスユーザでも簡単にフロー構築が可能な
    ローコードでの対話ロジック構築

  • 拡張性が高い

    音性やLINEなど多様なチャネルやサービス上で展開ができ、
    1clickで連携可能

  • 操作性・機能性の高さ

    SalesforceやSAP、UiPathなど
    多くのサードパーティ製品との連携をサポート

  • スムーズな会話を実現

    業界をリードするNLP、NLUで
    人と会話しているようなスムーズな応答を実現


次世代のカスタマーサービスを
対話型AIプラットフォームCognigyで体験

今後対話型AIはさまざまな業務の自動化に欠かせない存在となっていきます。
優れた顧客サービスを低コストで実現する、Cognigyをご体験ください。


導入までの流れ

対話型AIへ適応する課題の理解から、設計、データ準備、開発、導入/運用までの各フェーズをご支援致します。
また、ご要望により、専用のAIモデルも構築致します。

導入までの流れ

よくある質問

対話型AIプラットフォームとチャットボットの違いはなんですか

Cognigyは通常のチャットボットの単純なルールベースでの応答のみでなく、自然言語処理や音声入力、外部APIなどの高度な機能を利用したボットをGUIの操作のみで作成可能です。またLINE、Teams、Slack等の多様なエンドポイントクライアントからの利用にデフォルトで対応しています。

外国語には対応していますか

多言語に対応しています。英語、中国語、韓国語を始め、20か国語でご利用可能です。

次世代のカスタマーサービスを
対話型AIプラットフォームCognigyで体験

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