提供会社:TDSE株式会社

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不動産×AIチャットボット

不動産業界で進む、AIチャットボットを活用した業務効率化やサービス品質向上における事例をご紹介します。不動産業界では、物件検索から空室確認、内見、申込み、契約といった成約に至るまでに顧客や管理会社・仲介会社との間で多くのコミュニケーションが発生します。これらのコミュニケーションの一部をAIチャットボットに置き換えることで業務を効率化したり、利用者の利便性を向上することができます。


これまでの課題

  • FAXやオフライン業務にかかる負担を減らしたい
  • 不動産に関する顧客対応をオンライン化したい
  • 顧客それぞれに合わせたサポートを自動化したい

AIチャットボット導入効果

  • RPAとの組み合わせでFAX業務を自動化
  • 問合せから与信審査までチャットボットが対応
  • 音声、テキスト入力に対応したチャットボットを一元管理

こんな方におすすめです

  • 自動化により不動産業務のDXを推進したい
  • 24時間の問合せ対応と対応品質の均一化を実現したい
  • 社内システムと統合できるチャットボットを探している

不動産におけるAIチャットボットの活用

対話型のAIチャットボットによる業務改善や生産性向上は、主に顧客や業者間で行われている「会話」の代替や効率化によるものです。電話やFAXを中心とするなどアナログなやり取りが多い不動産業界では、AIチャットボットによる業務の効率化が期待できます。

AIチャットボットを活用することで物件の検索から内覧の申し込み、賃貸契約の締結などあらゆる業務をオンライン化することができます。実際に対話型AI「Cognigy(コグニジー)」を活用することで、もたらされる様々なメリットについてご紹介します。

あらゆるチャネルからの問合せ対応を自動化

ボイスボットによる音声電話、WEBサイトのチャットボット、公式LINEなどさまざまなチャネルからの不動産に関するお問い合わせを自動化できます。Q&Aで回答できる単純な質問はもちろん、物件情報などを参照して回答する必要がある応答も、RPAと連携することにより対応が可能です。

  • あらゆるチャネルで高品質な応対を実現
  • 24時間365日対応を実現
  • 電話、LINE、WEBサイトなど顧客接点を拡大

Cognigyが対応している主なチャネル

対応チャネル

CognigyはWeb、電話、LINE、Slack、Teamsなど20以上のチャネルと追加開発なしで接続が可能です。チャネル間で会話のコンテキストを維持し、インタラクションポイント間のシームレスな引き継ぎを可能にすることで、一貫したユーザーエクスペリエンスを実現します。

WEBサイトのお部屋探し/与信サービスを自動化

WEBサイト上でのお部屋探しや与信サービスにAIチャットボットを導入すれば、診断サービスを自動化できます。希望条件を対話形式でヒアリングし、条件に合う物件を顧客に掲示するといった窓口での接客体験をオンラインで実現することで、顧客満足度向上と業務の効率化につながります。また希望する顧客には、カレンダーを参照して内見のスケジュールを組むといったネクストステップまで完了することも可能です。またこれらの診断に関する会話データを分析すれば、顧客の潜在ニーズや傾向を把握できます。

  • リアルと遜色ない接客体験を提供
  • WEBサイトだけでなく複数チャネルに展開可能
  • 大幅な不動産業務の効率化を実現

ECサイトにおける商品選択の自動化

Cognigy動画事例

ECサイトの事例となりますが、会話を通して顧客が希望する商品をレコメンドする様子をご覧いただけます。WEBサイトの1つの画面上で、会話とユーザーインターフェースにより、リアルな接客と遜色ないカスタマーエクスペリエンスを提供します。


人と話したいニーズに応えるエージェントライブチャット

お部屋探しや与信サービス、問合せなどにボットを導入しても、ボットで回答ができない場合や「人と話したい」といったニーズは一定数あり、それらの要望もカバーする必要があります。Cognigyはボットでの応答履歴を引き継いだまま、オペレーターに引き継ぐことが可能です。オペレーターは応答履歴や顧客情報を確認した状態で会話を引き継ぐので顧客に同じ説明を要求することはありません。

  • オペレーターの負担軽減
  • 満足度の高いコンタクトセンターの実現
  • 応答データ・顧客データの一元化

エージェントライブチャット

エージェントライブチャット

人間のオペレーターにシームレスに引き継ぎ摩擦をなくします

ボットとの会話中いつでも、人間のオペレーターにシームレスに移行し、顧客の問題を解決することができます。Cognigy Live Chatを使用するか、RingCentral Engage Digital、Avaya Oceanaまたはお客様のコンタクトセンタープラットフォームなどの既存のライブチャットツールと統合が可能です。


Cognigyはローコードで高速実装が可能
優れたエディタ機能により
短期間での開発を実現します

CognigyはGUIで直感的に設定できる優れたエディタ機能を持ち、短期間で拡張性の高い対話型AIを設計・開発可能です。
標準で外部連携コネクターを多数サポートしているため、対話型のシステムをフレキシブルにデザイン・運用することができます。

Cognigyとは

  • 簡単に構築可能

    ビジネスユーザでも簡単にフロー構築が可能な
    ローコードでの対話ロジック構築

  • 拡張性が高い

    音性やLINEなど多様なチャネルやサービス上で展開ができ、
    1clickで連携可能

  • 操作性・機能性の高さ

    SalesforceやSAP、UiPathなど
    多くのサードパーティ製品との連携をサポート

  • スムーズな会話を実現

    業界をリードするNLP、NLUで
    人と会話しているようなスムーズな応答を実現


次世代のカスタマーサービスを
対話型AIプラットフォームCognigyで体験

今後対話型AIはさまざまな業務の自動化に欠かせない存在となっていきます。
優れた顧客サービスを低コストで実現する、Cognigyをご体験ください。


導入までの流れ

対話型AIへ適応する課題の理解から、設計、データ準備、開発、導入/運用までの各フェーズをご支援致します。
また、ご要望により、専用のAIモデルも構築致します。

導入までの流れ

よくある質問

対話型AIプラットフォームとチャットボットの違いはなんですか

Cognigyは通常のチャットボットの単純なルールベースでの応答のみでなく、自然言語処理や音声入力、外部APIなどの高度な機能を利用したボットをGUIの操作のみで作成可能です。またLINE、Teams、Slack等の多様なエンドポイントクライアントからの利用にデフォルトで対応しています。

外国語には対応していますか

多言語に対応しています。英語、中国語、韓国語を始め、20か国語でご利用可能です。

次世代のカスタマーサービスを
対話型AIプラットフォームCognigyで体験

今後対話型AIはさまざまな業務の自動化に欠かせない存在となっていきます。
優れた顧客サービスを低コストで実現する、Cognigyをご体験ください。