提供会社:TDSE株式会社

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EC×AIチャットボット

新型コロナ感染拡大で行動が制限されたことからEC市場は急伸しています。実店舗とECのオムニチャネル化やECサイトでの顧客体験向上、CVR向上に向けたソリューションをお探しの方向けに、ECサイトにおけるAIチャットボット活用事例をご紹介します。対話型AIプラットフォームCognigyを活用すれば顧客情報の一元管理やオムニチャネル化、店舗での接客と遜色ない接客体験を提供することが可能です。


これまでの課題

  • WEBサイトのチャットボットが活用できていない
  • 実店舗とECの顧客接点が分断されている
  • ECサイトの顧客体験向上に課題がある

AIチャットボット導入効果

  • WEBを含むあらゆるチャネルのボットを一元管理
  • リアルとWEBを融合したオムニチャネル化を実現
  • 完全自動化された自然な接客をWEBで実現

こんな方におすすめです

  • ECサイトのコンバージョンをあげたい
  • 店舗×ECのオムニチャネル化・DX化を推進したい
  • カスタマーエクスペリエンスや顧客満足度を向上したい

ECにおける対話型AIの活用

今後ECはWEBサイトだけでなくVR空間やLINEなどさまざまなチャネルに拡大していくことが予想されます。AIチャットボットを活用すれば、多様化する顧客のニーズに適したチャネルでサービスを展開することが可能になります。
またあらゆるチャネルで均一化された接客体験を提供し、得られた顧客データをレコメンドなどに活用することで、リピート率向上や顧客単価向上などに活用することができます。
具体的に対話型AIプラットフォーム「Cognigy(コグニジー)」がもたらす様々なメリットについてお伝えします。

あらゆるチャネルを統合したオムニチャネル化の実現

Cognigyを活用すれば店舗、EC(通販サイト)、SNS、電話などオンライン/オフラインを限定せず、あらゆるタッチポイントで最適な購買体験や接客を提供できます。ユーザーの購買履歴など既存のデータベースとも連携すれば、あらゆる情報を元にした会話のアレンジやレコメンデーションを実現することも可能です。

  • あらゆるチャネルで高品質な応対を実現
  • ネットプロモータースコア(NPS)の向上
  • 電話、LINE、WEBサイトなど顧客接点を拡大

Cognigyが対応している主なチャネル

対応チャネル

CognigyはWeb、電話、LINE、Slack、Teamsなど20以上のチャネルと追加開発なしで接続が可能です。チャネル間で会話のコンテキストを維持し、インタラクションポイント間のシームレスな引き継ぎを可能にすることで、一貫したユーザーエクスペリエンスを実現します。
調査では66%の消費者は3つ以上のタッチポイントを利用してお気に入りのブランドにコンタクトしており、4つ以上のチャネルを利用する消費者は1回の購入額が約30%増加しています。

オンライン接客で実店舗と遜色ない顧客体験を実現

競合を凌駕する高性能なNLUにより、人のような会話でオンライン接客を提供できます。「この商品の色違いはありますか?」といった簡単な質問はもちろん、「この商品のブルーを2つ購入したい」といった要望にも応答し、RPAと連携して実際に購入、決済まで完了することが可能です。また既存顧客に対して過去の購買履歴を元に会話をしたり、新商品をレコメンドすることもできます。

  • ECに足りない体験価値を提供
  • 商品選択から決済完了までトータルサポート
  • 顧客満足度の向上に貢献

ECサイトの完全自動化をAIで実現。CX向上をサポート

Cognigy動画事例

チャットボットが今後ECサイトのショッピング体験にどのような影響を与えるのかを可視化したデモンストレーションをご覧いただけます。WEBサイトの1つの画面上で、会話とユーザーインターフェースにより、リアルな接客と遜色ないカスタマーエクスペリエンスを提供します。


顧客単価、リピート率を改善し売上増加に貢献

対話型AIは商品との出会いから、購入後のサポート、そして再購入に向けたアプローチまでのすべての顧客接点で連携されたデータを元におもてなしを提供します。このような行き届いた接客や嗜好に合わせた商品レコメンドにより、顧客単価やリピート率を改善します。実際に小売業でチャットボットを導入している企業では、リピート率が大幅に上昇し継続的な成長を担う重要な存在となっています。

  • 快適なショッピング体験の提供
  • お客様の購入の意思決定を容易に
  • 顧客データや応答データが蓄積される

インサイト分析

会話データをプラットフォーム上でリアルタイムで分析することが可能です

GDPRに準拠した方法で、ダッシュボードを通じて、トレンドの発見、会話のKPIの測定、会話体験の最適化を行うことができます。Cognigyのデータ接続機能により、既存のビジネスインテリジェンスツールと統合することができます。

インサイト分析

Cognigyはローコードで高速実装が可能
優れたエディタ機能により
短期間での開発を実現します

CognigyはGUIで直感的に設定できる優れたエディタ機能を持ち、短期間で拡張性の高い対話型AIを設計・開発可能です。
標準で外部連携コネクターを多数サポートしているため、対話型のシステムをフレキシブルにデザイン・運用することができます。

Cognigyとは

  • 簡単に構築可能

    ビジネスユーザでも簡単にフロー構築が可能な
    ローコードでの対話ロジック構築

  • 拡張性が高い

    音性やLINEなど多様なチャネルやサービス上で展開ができ、
    1clickで連携可能

  • 操作性・機能性の高さ

    SalesforceやSAP、UiPathなど
    多くのサードパーティ製品との連携をサポート

  • スムーズな会話を実現

    業界をリードするNLP、NLUで
    人と会話しているようなスムーズな応答を実現


次世代のカスタマーサービスを
対話型AIプラットフォームCognigyで体験

今後対話型AIはさまざまな業務の自動化に欠かせない存在となっていきます。
優れた顧客サービスを低コストで実現する、Cognigyをご体験ください。


導入までの流れ

対話型AIへ適応する課題の理解から、設計、データ準備、開発、導入/運用までの各フェーズをご支援致します。
また、ご要望により、専用のAIモデルも構築致します。

導入までの流れ

よくある質問

対話型AIプラットフォームとチャットボットの違いはなんですか

Cognigyは通常のチャットボットの単純なルールベースでの応答のみでなく、自然言語処理や音声入力、外部APIなどの高度な機能を利用したボットをGUIの操作のみで作成可能です。またLINE、Teams、Slack等の多様なエンドポイントクライアントからの利用にデフォルトで対応しています。

外国語には対応していますか

多言語に対応しています。英語、中国語、韓国語を始め、20か国語でご利用可能です。

次世代のカスタマーサービスを
対話型AIプラットフォームCognigyで体験

今後対話型AIはさまざまな業務の自動化に欠かせない存在となっていきます。
優れた顧客サービスを低コストで実現する、Cognigyをご体験ください。