新着情報

不動産業界の業務効率化を支援するAIチャットボット

不動産業務の多くがいまだ電話やFAXを中心としていたり、担当者にとって顧客とのやり取りが頻繁に発生するなど、業務時間におけるコミュニケーションの割合が多く占められています。
対話型のAIチャットボットによる業務改善や生産性向上は、主に顧客や業者間で行われている「会話」の代替や効率化によるものです。アナログなやり取りが多い不動産業界では、AIチャットボットによる業務の効率化が非常に期待できます。

今回は対話型AIプラットフォーム「Cognigy(コグニジー)」が不動産業界の業務効率化や生産性向上にどのように貢献するかをご紹介します。

Cognigyは短期間で拡張性の高い対話型AI(カンバセーショナルAI)を
設計・開発可能とするプラットフォームです。
詳しくはこちら

不動産業務の対応業務効率化

多くの不動産会社はFAXや電話で情報のやり取りを多く行っています。
顧客ターゲットとメールで物件情報のやり取りを行いたい場合、顧客のメールアドレスを聞く手間がかかり、時間もかかってしまうからです。
特に賃貸物件では、契約は先着順となることから契約までスピード感が重要であることもFAXが好まれる背景となっているでしょう。
FAXは送信したあと相手方が確認したかどうかを確認することができないため、顧客からのFAXを受け取った場合、受け取りを伝えるために電話をかけるといった業務フローをとっています。
このようなFAXのやり取りに付随した電話確認の業務フローをAIチャットボットで代用することができます。
例えば、顧客からFAXを受信した担当者は、スマートフォンやスマートスピーカーなどに搭載したAIチャットボットに「受け取りの電話を○○さんにかけて」と話しかけるだけで、FAXの受け取り電話をAIが行うことができます。

また、担当の顧客が物件の内見を行ってから、その物件がすでに他の入居希望者に決まってしまう、ということは避けたいものです。
人気物件ではその物件が本当に空いているかどうか、電話で確認を行います。そのため物件をレインズに登録した企業は、その情報を閲覧した企業から電話が頻繁にかかってきます。複数の物件を管理している企業では、そのような電話の対応に追われることもしばしばです。

そこで、このような電話応対をAIチャットボットに代用することができます。
物件の空き状況を確認する電話であれば、自社のデータベースを参照して返答を返していきます。
例えば「品川3丁目の○○マンション403号室は、まだ空いていますか?」と問い合わせがあれば、その物件の情報を参照して「今はまだ契約されていませんが、本日午後に1件内覧の予定が入っています。」といったように、状況に応じた返答を返すことができるのです。
またRPAと連携すれば、受電の履歴やその応答の内容を瞬時にデータベースに反映して、情報をアップデートすることができます。
常にデータベースを最新の状態に保つことができ、それらを参照してAIチャットボットは返答するため、情報のタイムラグが発生しません。このように電話対応をAIチャットボットが対応することにより、大幅な業務効率化が図れるでしょう。

顧客のアフターフォローとしてのAIチャットボット

不動産は物件探しだけではなく、入居手続きや住居のメンテナンスなどさまざまな場面で管理会社と契約者のやり取りが発生します。それらの顧客のフォロー業務の一部をAIチャットボットで代用することができます。

賃貸の場合

賃貸の場合、設備の不具合に関する対応や契約更新の確認や手続きなど、入居者とコミュニケーションをとる頻度が非常に多くなります。
さまざまな物件を扱っている業者では、その問合せ数も業務を圧迫することになります。そこで、このような問い合わせ対応をAIチャットボットが行うことができます。
電話やメール、LINEといった入居者が使いやすいツールにカスタマーサポートを用意し、手続きなどを学習したAIチャットボットが対応するのです。
担当者が回答する必要があるような内容であれば、そのまま担当者に会話を引き継ぎます。担当者の不在などでそのまま引き継げない場合は、折り返し連絡や担当者の空き時間をカレンダーから参照して伝えます。担当者にもその応答履歴は送信されるので、問い合わせ内容をしっかり把握した状態で顧客対応をすることができます。

またAIチャットボットは24時間365日の対応を可能とするため、入居者にとって自分の都合の良い時間に問題を解決することができます。
日々の暮らしの中で発生するトラブルをいつでも問い合わせができるのは、入居者にとってストレスもないので便利なサービスとなるでしょう。

また、利用者からの問い合わせの応答履歴はデータとして保存することができるため、過去の履歴を参照したり部屋ごとの対応履歴をデータ化して修理などの予測を立てるなど、サービス向上に役立てることができます。

不動産売買の場合

不動産購入では、住宅ローン審査や税金の控除、手続きなど契約から入居まで非常に多くの事務処理が必要となります。
すでにマニュアル化や必要な情報をリスト化している企業が多いものの、顧客により状況や疑問に感じる点がさまざまであることから問い合わせの数は多く、それらの対応に担当者は追われます。

そういった問い合わせのサポートとしてAIチャットボットを活用することができます。
AIに不動産の購入に関するデータを学習させれば、問い合わせの一次窓口としてAIチャットボットが対応を行います。住宅ローン審査や税金のことは不動産の担当にも難しいことが多く、回答までに時間を要する場合がありましたが、AIチャットボットでは顧客を待たせることなくすぐに回答することができます。
また法改正などの変化についても、最新の情報にメンテナンスをすることで対応することができます。

もちろん、電話での対応も可能ですし、LINEやメッセンジャーといったアプリケーションでの応答も可能です。人生で一度のことも多い不動産購入は不安なことが多く、分からないことも多数あります。いつでも質問ができるAIチャットボットは、顧客に与える安心感も大きくまた顧客満足度にも良い影響を与えるでしょう。

対話型AIプラットフォームCognigyの利点

Cognigy

1.対話型AIプラットホームである点

CognigyはAIチャットボットツールではなく、対話型AIチャットボットを作成することができるプラットフォームです。
これまで対話型AIを作るにはプログラミングを行う必要があり、作成者にある程度のスキルを持っていることが前提とされていました。
しかしCognigyは優れたエディタ機能により、ノンプログラマーの方でも短期間で拡張性の高い対話型AIを設計することができます。業務に必要なタイミングで必要なAIを業務担当者が開発することができるのです。

また、LINEや電話、メッセンジャーといった複数のチャネルに対応しており、それらから得た応答データをCognigy上で一元管理することができます。
リアルタイムに分析をしたりサードパーティ製品に連携するなど、1つのプラットフォーム上で管理運営できることが大きな強みです。

2.AIチャットボットによる自動アップデート

AIチャットボットでは単純な応答だけでなく、自動的に応答履歴から学習を行って応答自体をアップデートすることができます。
もちろん、事前に学習していない質問に対してAIチャットボットは回答することができません。ただし、一度答えられなかったり応答内容が利用客にとって満足いくものでなかった場合は、その応答履歴から自動的に学習することが可能です。
AIの学習内容の正確さを担保するためにも、ある程度人による定期的なメンテナンスが必要ですが、自動的なアップデートを繰り返していくので使用すればするほどメンテナンスの頻度は少なく、正確性の高いAIチャットボットに成長していきます。

まとめ

このようにCognigyはマニュアルな業務が多い不動産業務の効率化だけでなく、サービスの顧客満足度向上に活用することができます。
対話型AIプラットフォームCognigyにご興味のある方は、是非一度お問い合わせください。

対話型AIプラットフォームCognigyについて

今まで手が届かなかったサービスをAIがあなたの代わりに実現します。
Cognigyのデモや詳細をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。