提供会社:TDSE株式会社

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チャットボットの費用相場は?価格の違いに影響する要素も解説

チャットを用いた自動会話プログラムであるチャットボットは、AI(人工知能)を始めとする技術の進化とも相まって、さまざまな業種で幅広く活用されるようになり、近年その傾向はさらに加速しています。

そこでこの記事では、チャットボットの費用相場や、費用の違いに影響する要素に触れながら、おすすめのチャットボットやその費用、チャットボットの選び方や比較ポイント、さらにはチャットボットの費用対効果を高めるコツまで、詳しく解説します。

チャットボットの費用相場

チャットボットの費用は、主に搭載機能やカスタマイズ性によって変わります。

まず初期費用ですが、格安チャットボットでは0円から、高額なチャットボットでは数百万円までと、さまざまです。また、月額費用についても、1万円程度といったお手頃なチャットボットから、100万円以上を必要とするチャットボットまであり、金額には大きな開きがあります。

AIを活用した高度な機能を搭載しており、かつカスタマイズ性が高く連携可能なチャネルの多いチャットボットでは、初期費用・月額費用とも高額になるのが一般的です。

費用の違いに影響する要素については、次章で詳しく解説します。

チャットボットの費用の違いに影響する要素

チャットボットは料金によって何が違うのでしょうか。以下より、チャットボットの費用の違いに影響する要素について、解説します。

ボット・管理ユーザーの数

まず、作成するボット数や、管理ユーザーの数が増えれば、それにしたがって費用も高くなる傾向があります。数あるチャットボットのなかでも、弊社TDSE株式会社が提供する「Cognigy」であれば、ボットや管理ユーザーの数は無制限で、費用の変動には影響しません。

2-2 外部連携ツールの種類・数

チャットボットと連携可能な外部ツールの数や種類も、費用に変動を与える要素です。なお、Cognigyの場合、連携する外部ツールの数や種類による費用の変動はありません。Salesforce、Zendesk、Dialogflow、Hubspotなど30以上の外部ツールと連携可能です。

AI搭載の有無

チャットボットは、その機能の仕組みにより、「ルールベース型(シナリオ型)」あるいは「AI搭載型」の2種類に大別できます。

ルールベース・シナリオ型は、ユーザーの入力内容に対して、あらかじめ設定されたルールや対応シナリオに沿って、回答するものです。一般的に、AI搭載型よりも安価で導入できます。

一方、AI搭載型は、文字どおり人工知能を搭載したチャットボットで、機械学習により利用が進むほど回答の精度が高まっていくため、ルールベース・シナリオ型よりも精密なコミュニケーションが可能です。高度なAIを搭載しているチャットボットほど高額になりやすいうえ、さらに回答精度を高めるためにチューニングを実施するケースもあり、その場合は運用費用も上がります。

独自のカスタマイズの有無

チャットボットでは、自社の活用方法に合わせて仕様を追加・変更する、カスタマイズが実施されるケースがあります。詳細なカスタマイズが可能なチャットボットは費用が高くなる傾向があるほか、カスタマイズの内容によっても金額が変わります。自社独自の要件が数多くある場合は、それを明確に整理し、費用を見込んでおくことが重要です。

サポート内容

導入や運用におけるサポートが充実しているチャットボットであるほど、費用は高額になります。シナリオ作成の代行や、運用方法のコンサルティング、不明点に対する解決支援など、どこまでが費用に含まれるかによって金額の違いが発生するため、事前に確認しておくことが重要です。特に、チャットボットの運用に不慣れな場合や、新たな活用方法を図る際などは、自社の課題を整理し、必要なサポートが受けられるかを確認しながら、費用とのバランスを考える必要があります。

チャットボット導入・運用にかかる費用の内訳

初期費用や運用費用などを含め、チャットボットにかかる費用は、どのような内訳になるのでしょうか。以下より、チャットボットの導入・運用にかかる費用の内訳と、それぞれの費用相場について解説します。

初期費用

環境の構築やシナリオの作成など、チャットボットを導入するために初回のみ支払う初期費用は、導入にあたって多くのコミュニケーションを必要としない簡易なチャットボットであれば、高くても10万円程度までが相場です。なかには、初期費用無料のものも存在します。

一方、高度なAIを搭載しており、さまざまな設定が必要となる本格的なチャットボットなどでは、要件や仕様を詳細にわたって検討するために密なコミュニケーションを必要とする場合が多く、初期費用は50万円から100万円程度、あるいはそれ以上になる場合があります。

基本の月額費用

チャットボットは、一般的にクラウドを活用したサービス形態となるため、その利用料として毎月固定費用が発生します。さらに、運用サポートや設定調整など、チャットボット活用を進めるにあたっての基本作業にかかる諸々の費用が必要です。

それらを合わせた月額費用は、AI非搭載のルールベース・シナリオ型で1万円から3万円程度、シンプルなAIや独自の機能を備えているもので3万円から10万円程度、本格的なAIを搭載しているものであればその性能や機能によって10万円から100万円程度までと、チャットボットの内容次第で大きな開きがあります。

オプション機能の費用

オプション機能の利用が必要であればその料金や、デザインのカスタマイズを実施するための作業費など、基本となる月額費用に加えて、さらにかかる費用があります。

オプション機能の費用は、チャットボットに基本として搭載されていない追加機能や、要件上必要となる独自の機能などを実装する際にかかる費用、およびその運用費です。新規開発が必要な場合は、高額になる恐れもあります。

また、デザインのカスタマイズ費用は、チャットボットの見栄えを自社サイトのイメージに合わせたり、インパクトを与えたりといったデザインの調整を実施する際にかかる費用です。デザインは、チャットボットに対するユーザーの印象を左右する大事な要素であるため、そのカスタマイズは費用対効果を見ながら慎重に進める必要があります。

オプション機能・デザインカスタマイズのどちらも、具体的な内容によって費用はさまざまです。

サポート・コンサルティング費用

チャットボットによっては、サポートが基本プランに含まれておらず、別料金の場合があります。また、専門的なコンサルティングを受ける場合にも、別途費用が必要となるケースがあります。チャットボットの運用が初めてといったケースや、他にはない独自の活用方法を実現したい場合などは、手厚いサポートや綿密なコンサルティングを必要とすることもあり、その場合のオプション費用は意識したいところです。

なお、Cognigyでは、サポートに関する追加費用は一切発生しません。無料のうえ、回数も無制限で、専任のコンサルタントによる初期設定から運用改善まで丁寧なサポートを提供しています。

おすすめのチャットボット10選と費用

チャットボットの費用相場や費用の違いに影響する要素などについて把握したところで、おすすめのチャットボット10選を紹介します。それぞれの初期費用・月額費用については以下表の通りです。

以下より、各チャットボットについて、具体的に解説します。

Cognigy(コグニジー)

Cognigy(コグニジー)は、高機能AIチャットボットの設計・開発から運用・分析までをワンストップで実現できる、オールインワン・プラットフォームです。

優れたエディタ機能により、非技術者でもローコードで手軽に高度な処理を実現できるほか、SNSやサードパーティツィツールとの連携、20以上の多言語に対応など、短期間で優れたチャットボットの開発を可能とする多くの機能を備えています。

また、作成するボット数や管理ユーザー数、外部連携ツールの内容や数によって費用が変わるチャットボットが多いなか、Cognigyはそれらによって費用が変動しないうえ、初期費用もかからず、利用用途に合わせたさまざまな料金プランを用意しています。

さらに、専任コンサルタントによる初期設定から運用改善までの充実したサポートが、無料・回数無制限で付属していることも大きな特徴です。

Cognigyの詳細な案内はこちら

チャットプラス

チャットプラスは、業界でトップレベルの導入実績を誇る、多機能型のチャットサポートツールです。

月額費用1,500円のリーズナブルなプランから、15万円(年契約の場合)の高性能なAIチャットボット導入プランまで、幅広い選択肢が用意されており、どのプランでも初期費用無料なのが特徴です。

また、シナリオの簡単設定機能や、あらゆる業界に対応する豊富なテンプレートの用意などにより、迅速な運用開始が可能なほか、全プランでエキスパートによる充実したサポートが受けられます。

RICOH Chatbot Service

RICOH Chatbot Serviceは、専門知識不要で手軽に開始できることを特徴としたチャットボットです。

面倒なインストール作業や準備などを必要とせず、自動作成されるタグを貼り付けるだけで簡単にサイトへの設置ができるうえ、Excelによるシナリオ管理も可能など、導入・運用に大きな手間がかかりません。

また、導入前の環境テストやトライアルの実施、専任担当による定期的な運用支援、利用率向上に向けた活用施策の提案など、サポートも充実しています。

初期費用5,000円・月額費用1万8,000円のSTARTERプランから、個別見積もりとなるENTERPRISEプランまで、要望に合わせた3つのプランが用意されています。

SYNALIO(シナリオ)

SYNALIO(シナリオ)は、会話データの収集によりユーザーを分析し、パーソナライズされた最適なコミュニケーションを可能とする、チャットボット型のオンライン接客プラットフォームです。

ドラッグ&ドロップにより直感的にチャットボット作成が可能なほか、グラフィカルに表現されたログダッシュボードで、効率的に会話データを分析できます。また、無料トライアルのほか、サポートサイトも用意されているので、活用イメージを描きながら導入を検討することが可能です。

月額費用が15万円のマーケティングプランと20万円のエンタープライズプランが用意されており、初期費用はどちらも100万円からとなっています。

OfficeBot(オフィスボット)

OfficeBot(オフィスボット)は、迅速な導入と手軽な運用を特徴とした、AI型チャットボットです。

AIに対する学習作業や学習データを必要とせず、ドキュメントやFAQなどの既存リソースをそのまま利用することで、運用の手間をかけずに高度なチャットボットの活用ができます。

また、専任のカスタマーサクセススタッフを配置するなどサポートも充実しており、導入効果やメリットの最大化に向けて継続的な支援を受けることが可能です。

初期費用35万円、月額費用15万円というシンプルな価格体系で、すべての機能を利用できます。

CHORDSHIP(コードシップ)

CHORDSHIP(コードシップ)は、独自開発されたAIエンジンの活用により、高いヒット率を実現したAIチャットボットサービスです。

FAQ応答に最適化されたAIエンジンが言葉の揺らぎを吸収するほか、直感的な操作でトークシナリオによる絞り込みが可能なため、ユーザーは効率的に高いヒット率で正しい回答までたどり着けます。

また、導入フェーズにおける初期セットアップやトークスクリプトの作成支援、運用フェーズにおける利用状況レポーティングやメンテナンス作業支援など、全フェーズにわたってワンストップでサポートを受けることが可能です。

費用は、要件やオプションなどの条件によって異なりますが、目安として初期費用300万円から、月額費用20万円からとなっています。

sAI Chat(サイチャット)

sAI Chat(サイチャット)は、高性能なAIと手厚い運用サポートが特徴のチャットボットサービスです。

使いやすさが追求されたデザインや豊富な機能に加え、導入時から精度95%以上という、初めてのユーザーに対しても的確に回答できる優れたAIを搭載しています。

また、利用率向上やFAQ改善、KPI管理など、認知から定着までのカスタマージャーニーに沿った運用改善のための適切なサポートを、専任のカスタマーサクセスチームより受けることが可能です。

Starterプラン・Standardプラン・DXプランの3つが用意されており、費用はそれぞれ要問い合わせとなっています。

チャットディーラーAI

チャットディーラーAIは、社内ポータル・グループウェアへの設置や、Microsoft Teams・LINE WORKSといったビジネスチャットとの連携を前提とした、社内向けAIチャットボットです。

情報システムや総務など管理部門向けの問い合わせ項目を始め、400種類以上の社内用テンプレートと学習済みの優れたAIが搭載されていることにより、導入後すぐに活用できます。

また、経験豊富な担当者が専属でアサインされ、効果的な設定方法から利用データに基づく改善提案まで、手厚いサポートを受けられます。

月額費用数万円から導入可能であるなど、一般的な社内向けAIチャットボットと比べて低価格なのも特徴です。具体的な初期費用と月額費用については、個別に料金表のダウンロードが必要です。

QA ENGINE(キューエーエンジン)

QA ENGINE(キューエーエンジン)は、チャットボットへの活用が可能な、世界最先端のAIによる質問応答システムです。

AIの国際クイズコンペティションにおいて連続優勝を果たし、人間のクイズ王チームにも勝利したという高精度な質問応答のエンジンを搭載しており、別途提供されているWebベースのチャットウィジェットを利用することにより、HTMLにJavaScriptを貼り付けるだけで、気軽に高性能なチャットボットを実現できます。

また、ホワイトペーパーなど活用のためのコンテンツが充実しているうえ、ニーズに合った活用方法の提案が受けられます。希望により体験会やオンラインデモの実施を依頼することも可能です。

月額費用は1つ目のエンジン利用が30万円、2つ目以降より20万円となっています。初期費用は無料です。

HiTTO(ヒット)

HiTTO(ヒット)は、従業員からの問い合わせ対応の効率化などにより、働きやすい環境作りに貢献する、社内向けAIチャットボットです。

膨大な質問パターンを事前に学習させたAIを搭載しており、質問の意図を正しく解析し的確な回答を提示することにより、社内の生産性向上に寄与します。会話するキャラクターの設定も可能で、従業員に愛着を感じさせながら積極的な利用を促すことが可能です。

また、導入時のスムーズなプロジェクト進行だけでなく、社内における利用定着のためのプロモーション支援や、他社の成功ノウハウを習得できるユーザー会開催など、カスタマーサクセスチームの専任担当によるさまざまなサポートを受けられます。

料金体系の詳細情報については、個別の問い合わせによる依頼が必要です。

チャットボットの選び方・比較ポイント

数あるチャットボットを比較し、自社に最適なものを選定するには、どのような点に留意する必要があるのでしょうか。以下より、チャットボットを比較・選定する際のポイントを紹介します。

主な用途や導入事例

チャットボットの導入目的は、接客や問い合わせ対応などの社外向け、もしくはヘルプデスクやナレッジベースといった社内向けという2つに大別されます。チャットボットを選定する際、まずは対象製品がこの目的に沿っているかを確認したうえで、得意とする主な用途や導入事例を見るというのがポイントの1つです。

例えば、社外向けであっても、個々のユーザーに対するマーケティング施策へ活かす目的で利用する傾向が強いのであれば、データの収集や分析機能、それを可視化したダッシュボードなどを備えている必要があります。自社の利用形態を可能な限り明確に想定し、「近しいイメージの導入事例があるか」「どのような利用シーンを想定した製品なのか」などを、公式サイトのチェックや担当者へのヒアリングによって確認することが重要です。

連携できる社内システムの種類

チャットボットの活用により、社内業務を総合的に効率化させるためにも、すでに利用している社内システムと連携できるかどうかは重要なポイントです。

さまざまなAPI連携が可能な製品を選定すれば、SalesforceなどのSFAやCRM/MAツール、LINEやSlackといったコミュニケーションツールを利用している場合に、顧客データの有効活用や業務連携、情報共有などがシームレスに実現し、社内全体で効率の向上を図れます。

設置できるチャネルの種類

チャットボットが設置できるチャネルは、Webサイトを始め、LINE・Facebookといったコミュニケーションツールやメッセージングアプリ、Slack・Microsoft Teamsといったビジネスチャットやコラボレーションツールなどです。

製品によって設置可能なチャネルが異なるため、社外向け利用であればWebサイトやLINEなど、社内向け利用であればSlackやMicrosoft Teamsなど、用途に沿ったチャネルに設置できるかどうかを確認する必要があります。

無料トライアルの有無

チャットボットを比較・選定する際には、無料トライアルの有無も重要なポイントです。

無料トライアルを活用し、自社で想定される用途との親和性や使い勝手などを事前に確認しておけば、導入後にミスマッチに気付くといった失敗を防止できます。

なお、Cognigyには無料トライアルがあるため、まずは導入前の体験により、さまざまな機能やその使い勝手を試したい方にはおすすめです。

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チャットボットの費用対効果を高めるコツ

最後に、チャットボットの費用対効果を高めるコツについて解説します。チャットボットを有効に活用し、費用対効果を高めるためには、以下のポイントを押さえることが重要です。

導入の目的・課題を明確にする

チャットボットを導入する目的や課題が明確になっていないと、製品の選定から導入後の運用まで、すべてにおいて一貫性が保てず、効果的な活用は難しいでしょう。

チャットボットによってどのような課題を解決したいのかが明確になっていれば、必要な機能やオプション、受けるべきサポート内容なども自ずと明らかになり、製品イメージの構想や費用の見積もりが的確になります。

また、費用対効果を測る際の基準も明確になるため、有効な分析が可能となり、結果としてチャットボットをより効果的に活用できます。

導入後の効果検証を行う

費用対効果を高めるためには、チャットボットを導入した目的や目標に合わせて、導入後の効果検証を実施し、改善点があれば運用を調整することも重要です。

的確な運用ができているかを測る指標として、問い合わせの回答数や回答率、CV数やCVRなど、自社の用途に合わせたKPIを設定し、これらを継続的に分析のうえ、その結果を基に改善を図る必要があります。

また、効率的に効果検証を実施するためには、データの収集や統合、それを可視化したダッシュボードなど、分析機能の充実したチャットボットを選定することも大切です。

運用担当者のリソース負担も検討する

チャットボットの費用対効果を高めるためには、運用担当者の負担を始め、社内で発生する人的コストも確実に考慮することが重要です。

前項で触れた通り、導入後の効果検証、およびその結果による改善は、費用対効果において非常に大事なポイントです。つまり、そのような運用をどれだけ効率的・効果的に進められるかが、活用の成否を左右するとも言えます。

ついては、運用にしっかりとリソースを割り当てることはもちろん、運用しやすく、負担の少ないチャットボットを選定し、手間やコストを抑えることも大切です。

まとめ

以上、チャットボットの費用相場や、費用の違いに影響する要素に触れながら、おすすめのチャットボットやその費用、チャットボットの選び方や比較ポイント、さらにはチャットボットの費用対効果を高めるコツまで、解説しました。

顧客満足度の向上や社内業務の円滑化などを実現する手段として、チャットボットの活用は今後より注目されていくことが予想されます。本記事を参考に、チャットボットの費用について理解を深め、ぜひ有効な活用を実現のうえ、ビジネスの発展に繋げてください。

なお、高機能AIチャットボットの設計・開発から運用・分析までをワンストップで実現できるCognigyは、無料デモや無料トライアルによりいつでもお試しいただくことが可能です。費用についての詳細は要お見積りとなります。ぜひお気軽にお問い合わせください。

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