提供会社:TDSE株式会社

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対話型AI Cognigy
導入事例

Janio Asia – 顧客向け対話型AIを3週間で導入

Janio Asia

世界中のEコマース企業が東南アジアの最も重要な市場に容易にアクセスできるよう支援する物流ソリューション・プロバイダー「Janio Asia」はCognigyの対話型AIを導入し、顧客向け対話型AI(AIチャットボット)をわずか3週間で公開することに成功しました。またJanio AsiaはZendeskに統合ボットを構築し、最初の2ヶ月で顧客からの問い合わせの25%を自動化することに成功しました。


課題

Janio Asiaは市場拡大を目指すすべてのEコマースのために、シームレスなロジスティクス体験を実現することを目標としています。
彼らは最優先事項であるカスタマーエクスペリエンスを注意深くモニターし、透明性とアクセス性を確保して顧客の信頼を獲得したいと考えています。その目標を達成するため、同社は貨物の所在を正確に伝える技術的ソリューションを導入しました。
追跡ソリューションを導入した結果、すぐに顧客からのすべての問い合わせに対応するためには別の方法が必要であることに気づきました。

ソリューション

専門チームは、さらなる成長と24時間体制のカスタマーサービスを実現するために対話型AIプラットフォームの検討を開始しました。
さまざまなプロダクトやAIチャットボットを比較検討した結果、CognigyはAI構造と多言語、マルチチャネル機能など最も高度な機能を提供していることから、Cognigyの導入を決定しました。
Janio AsiaのカスタマーサポートチームリーダーであるAdji Pahlawan Mahdiantoroは、対話型AIが優れたカスタマーサービスを実現するための答えの1つであると断言し、次のように述べています。
「Cognigyは、お客様の要望に対する答えです。私たちのチームをサポートするバーチャルエージェントを導入するのに、とても効果的で使いやすいものです。独自のインテントや会話の流れを作ることができ、AIに新しい言語を学習させることも可能です」

導入結果

Cognigyで構築したJanio Asiaのボットは月間1万件以上の顧客からの問い合わせに回答しています。問い合わせの25%以上がスタッフの介入を必要としなくなり、生産性が大幅に向上しました。
今後、Janio AsiaはCognigyの対話型AIプラットフォームが社内外の新しいユースケースをサポートするための拡張性を高める上で、ますます重要な役割を果たすと見ています。

・3ヶ国語対応
・毎月10,000件以上の問合せに対応
・問い合わせの25%以上を無人で処理
・顧客満足度の向上
・ZendeskとWhatsAppのシームレスな統合

担当者の声

「Cognigyと仕事をすることで、ボット公開までの時間が当初の3ヶ月から3週間に劇的に短縮されました。ユーザーインターフェースやフロービルダーの直感的な操作性にも驚かされました。」

Ryan Chong
Engineering Manager @ Janio Asia

「複数のベンダーを評価した結果、Cognigyは当社のすべてのチャネルで直感的な会話を実現できる、最も高度で包括的なプラットフォームであるという結論に達しました。大きなメリットは、Cognigyの既製のAI構造と統合機能で多言語、マルチチャネルのソリューションを最短で実現することができたことです。」

Sayid M. Furqan
Head of Regional Customer Support @Janio Asia

対話型AIプラットフォーム
Cognigyとは

Cognigy

CognigyはGUIで直感的に設定できる優れたエディタ機能を持ち、短期間で拡張性の高い対話型AIを設計・開発できるプラットフォームでです。
外部連携コネクターを多数サポートしているため、対話型のシステムをフレキシブルにデザイン・運用することができます。

次世代のカスタマーサービスを
対話型AIプラットフォームCognigyで体験

今後対話型AIはさまざまな業務の自動化に欠かせない存在となっていきます。
優れた顧客サービスを低コストで実現する、Cognigyをご体験ください。