2022年Gartner® Magic Quadrant™でCognigyがリーダーに選出されました

弊社取り扱いプロダクトのCognigyが、2022年Gartner® Magic Quadrant™ for Enterprise Conversational AI Platformsのリーダーに選ばれました。

Cognigyは、企業がAIを搭載したバーチャルエージェントを簡単に作成・運用し、顧客や従業員からの電話やチャットを自動的に処理することができる自動化プラットフォームです。
ローコードで開発できるユーザーインターフェースを特徴とするこのプラットフォームは、AIの専門家から技術的なバックグラウンドを持たないユーザーまで、音声やチャットボットを独自に開発することができます。

Cognigyはその実行力とビジョンの完成度の高さから、「リーダー」として認められました。

[パートナーによる共同提供文］

ガートナー社のコメントによると、「企業内では、対話型AIプラットフォームを活用することにより、複数の部門にて様々な用途のチャットボットが業務の自動化を目的として運用されています。今から、対話型AIプラットフォームをご担当またはご検討される方は、このMagic Quadrant™を使って適切なベンダーを評価頂きたい」と記載されています。

また、
「エンタープライズ対話型AIプラットフォーム（エンタープライズCAIP）は、より大きな会話型AI市場の一部であり、一般的にメディアではチャットボットプラットフォームと呼ばれています。しかし、エンタープライズCAIP市場は、複数のユースケース、会話のモダリティ（音声、チャット、テキストメッセージ、電子メールなど）、企業内での運用能力をターゲットとすることで、大企業のニーズに焦点を当てています。」
と評価されています。

詳しくは本レポートをご覧ください。

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Gartner, “Magic Quadrant for Enterprise Conversational AI Platforms”, by analysts Magnus Revang, Anthony Mullen, Bern Elliot, 24th January 2022.