Webchat機能

Webchat テンプレート

クイック返信を使用すると、返信にぴったりなフレーズ例を提示して、ユーザーがトークを進めるのをスムーズにすることができます。[クイック返信]をクリックすると、ユーザーはあらかじめ設定されたメッセージを送信します。

構造化されたコンテンツを対話形式で表示したい場合、ギャラリーテンプレートを使用して、画像、タイトル、サブタイトル、リンクやあらかじめ設定されたメッセージの任意のボタンなど、1つ（または複数）のアイテムを表示することができます。

リストテンプレートを使って、2－4個のリストオプションをユーザーに表示することができます。ユーザーが一目ですべてのオプションを見る必要がある場合、ギャラリーテンプレートよりもこちらを使用することをお勧めします。

場合によっては、ユーザーに特定のメディアファイルを送信する必要があります。これを行うために、添付ファイルテンプレートを使用することができます。

オーディオファイルの送信に使用できます。ユーザーにはウェブプレーヤーが表示され、一度にファイルを再生することができます。

画像ファイルの送信に使用できます。ユーザーは固定アスペクト比の画像を見ることができます。

動画ファイルの送信に使用できます。ユーザーにはウェブプレーヤーが表示され、一度にファイルを再生することができます。

ユーザーにナビゲーションオプションを提供する必要があるが、ギャラリーテンプレートほどの豊富な構造は必要ない場合、ボタンテンプレートを使用してテキストとボタンだけを送信することができます。

BotがWebchatを通じて日付の入力を求める時は、対話型の日付ピッカーでユーザーに日付を選択してもらいます。

最初に、日付の選択を示すボタンがユーザーに表示されます。

クリックすると、Webchatに全画面オーバーレイが開きます。ユーザーは、ボットで設定した条件に基づき、日付を選択することができます。

多岐に渡る機能がボットに搭載されている場合、ナビゲーションのためにメニューが使えればユーザーにとってはおそらく便利でしょう。常設メニューは、トークのどの時点でも入力バーからアクセスできる事前設定されたメッセージのセット（クイック返信など）を備えることで、この問題を解決します。